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Posted by あしたさぬき.JP at

総会と記念講演会

2012年04月29日

香川県中小企業家同友会・高松第5支部の
平成24年度総会を開催いたしました。

第1部の支部総会に引き続き第2部では、
東日本大震災で被災された陸前高田市の
菅原みき子さんに記念講演をして頂きました。



菅原さんは震災以前は、理容業をされていました。
震災によって自宅と実家に加えて、母と姉、親友3人の
尊い命も奪われてしまわれたそうです。



震災後、約1000人が身を寄せた避難所・・・
ボランティアは100人以上いましたが、
そこにリーダーはいなかったそうです。

「ひとりが動き出したら、みんな動き出した」
「動ける人が働くのは当然。みんな同じ被災者だから」

震災当日の現状から避難所での出来事。

避難所から離れた各仮設住宅へ移られた現在、
みんなのよりどころになり、集まれる場所の必要性を感じ
「げん氣ハウス」を立ち上げられました。






げん氣ハウスでは、仕事を奪われた人のために
「エコタワシ作り」などの仕事づくりを行っているそうです。

菅原さんのお話を聞かせて頂いて、「絆」の本当の意味や
「生きる」とは何か。
自分がこうやって生きていることは、必ず何か意味がある。

あらためて考えさせられました。


そして自分に何ができるのか・・・  


Posted by 5sibu at 11:41Comments(0)

合同例会を開催しました(高松第5・第9支部)

2011年10月27日

来月11月25日、26日に高松市で開催される

「中小企業 地球環境問題交流会」


第4分科会で講演される

徳島県の㈱庄野建材店 環境衛生事業部 代表取締役

庄野 章夫氏(徳島県同友会)

をいち早く香川にお呼びして、環境への問題意識を高め全国交流会に備えよう!!

ということで、合同例会を行いました。

タイトル

「地域連携で生まれた、食品エコ・リサイクルループ」

~効率よりも先に考えたい、思いの繋がり~




庄野さんです。
子供のときに読んだ、ブラックジャックの中に出てくるセリフ
「地球を治すお医者さんになるんだ・・・」
に感動して、それ以来ずっと心の隅に、この言葉があったそうです。





沢山の方が参加しています。

子供の頃からの思いと、ファーストフード店の裏で

まだ食べられるのに捨てられていく食べ物を目の当たりにして・・・


先代からの建材業から、一歩外へ踏み出す

いろいろと試行錯誤する日々・・・

地元同友会企業と理念でつながり

食品エコ・リサイクルの仕組みつくり

食品残渣を収集して1次発酵させ

ミミズふん土と混合すると2次発酵を行う仕組みが完成

地元農家や家庭菜園用の肥料として販売




報告を聞いたあと、グループ討論も行いました。

討論テーマは

「環境ビジネスを皆さんで考えませんか?」



グループ討論の発表を行っています。

それぞれ違う職業のなか、なかなか難しいテーマでしたが、

グループ内でモデルケースをつくり

それぞれの職業の経験を生かして、真剣に討論を行いました。







理念で繋がる地域循環の仕組みつくりの大切さを改めて実感しました。

どうもありがとうございました!

司会の末澤さん、お疲れ様でした。



記)スカイファーム
  川西裕幸






  


Posted by 5sibu at 17:27Comments(0)

熱くて楽しかった納涼船

2011年08月14日

とても暑かった13日の夜!


高松第5支部が全ての企画・運営を行う恒例の納涼船事業

「日本丸から観る高松大花火大会!」


沢山のお客様に来て頂きまして、どうもありがとうございました。

そして沢山の笑顔に出会えて、5支部会員一同とても嬉しかったです。



今年は東日本大震災で被害にあわれた方々に

この事業の収益金を義援金として贈ろう!

を合言葉に、チラシ作りやチケット販売、

船上での販売やイベント運営を全て5支部会員さんが

ボランティアで行いました。


熱くて楽しい船上の様子を見てください^^



































今年もお世話になりました日本丸の乗組員の方々と、毎年サポートして頂いている

穴吹トラベルさんにも義援金を頂きました!

どうもありがとうございました。


今回の納涼船での収益金と、お客様から頂いた義援金の総額等は、

後日、きちんと報告させて頂きます。


御協力頂きました同友会の皆様、乗船して頂いたお客様

本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!


いちご屋スカイファーム
川西裕幸  


Posted by 5sibu at 16:09Comments(2)

学び多き7月例会

2011年07月29日

高松第5支部7月例会は、

高松第8支部に所属しています
(有)松倉製作所
代表取締役 井本 康裕氏 に講師をお願いして

昨年6月に閣議決定された中小企業憲章を勉強するために

<中小企業憲章の全文>
http://www.chusho.meti.go.jp/kensho/2010/download/100618K.pdf


「地域再生の主役として・・・

       元気な中小企業が活躍できる仕組みを創ろう!」

をテーマに報告をして頂きました。


閣議決定された「中小企業憲章」について

憲章の本来の意味と、目指している理念・方針


閣議決定された後がとても大切とのこと

我々中小企業家と同友会の行うべき活動について

わかりやすく丁寧に教えて頂きました。


報告を聞いたあと、

地域の担い手として夢のある香川を作るために何が出来るのか!

をみんなで考えるためにグループ討論を行いました。


5~6人のグループになって

第1部は、

「香川の強みと弱み」を出し合い


第2部では、それをもとにして

「みんなで作る夢のある香川とは」

というテーマで意見を出し合いました。



私が例会に参加して強く思い感じたことは、

・地域の雇用と経済は我々中小企業が支えている(全体の90%以上)
 という熱い気持ちと使命感をもって経営や様々な地域活動を行っていこう!

・地域内で商品・お金・雇用などなど地域循環させれことがとても大切である。

・地域の未来についてみんなで「夢を語る」ことが大切である。

・各市町に根ざした「中小企業振興基本条例」制定するための運動をしよう!
条例制定は市町の将来における地域振興に対する基本理念と指針である。

です!


例会の様子も見て下さい。























懇親会でも熱い意見交換が行われました^^







スカイファーム
川西 裕幸












  


Posted by 5sibu at 11:54Comments(0)

今年もやります!納涼船^^

2011年07月29日

梅雨も明けて、大きい台風も来て

これからが夏本番ですね!


今年も8月13日、高松第5支部恒例の「納涼船」を出航します!!

「高松祭り花火大会」の打ち上げ花火を日本丸の船上で観覧。


楽しいイベントや飲み物の販売も5支部会員が行います。

とっても楽しいですよ!!!


チケットも現時点で、ほぼ売り切れており

毎年、楽しみにして頂いているお客様に感謝、感謝です。。



また、今年は収益金の全額を東日本大震災に復興義援金として贈らせて頂きます。

当日の楽しい模様は、またブログで報告させて頂きますね^^



  


Posted by 5sibu at 10:40Comments(0)

夢を語る例会!

2011年07月01日

6月の例会は

コーチィング・オフィス・アカノ
http://ameblo.jp/synergy-coach/
http://www.synergy-japan.jp

代表 赤野 公昭さん(高松第8支部)
を講師にお迎えして

「夢を語る会」
~社員がワクワクする組織を作ろう~

を開催いたしました。



最初、5人1組のグループにに分かれて自己紹介のあと

それぞれが画用紙に「夢」を書きこんでいきました。


今まで人前でなかなか「夢」を語ることもありませんので

なかなか書けない人やスラスラと書ける人もおられました。

私はけっこうスラスラと10個以上書いてしまいました。

欲張りですかね^^


私自身、他の会員さんの「夢」を聞く機会も今までなかなか無かったので

他の人の「夢」を聞くことができて、よりその人に対して親近感が湧いてきました。


こころのなかにある「夢」を書き出し

みんなの前で語り

その夢を「共有」して

みんなで「応援」する。


とても前向きに元気になる良い例会でした!!


初めて例会に参加したうちの社員さんも

「いい会でした!また参加したいです」

と感想を言ってくれました。


赤野さん

どうもありがとうございました!



































最後は講師を囲んでの恒例の楽しい懇親会^^

みなさん。明日も仕事があるのに日付がかわるまで、熱く語り合っていました^^


例会には先月に引き続き40名以上の方々に参加して頂きました。

みなさん。
どうもありがとうございました。


次回、7月の例会は

7月29日(水)19時~
香川県頭脳化センター
にて開催いたします。

講師は、
(有)松倉製作所
代表取締役 井本 康裕氏

テーマは、
「わかりやすい中小企業家憲章(仮)」

です。
ゲストの方の参加も大歓迎です。
ご参加をよろしくお願いいたします。


スカイファーム
川西裕幸








  


Posted by 5sibu at 15:55Comments(0)

楽しかったシニア会

2011年07月01日

先日、サンポート29階にある

「中村孝明 TAKAMATSU」

にて、高松第5支部のベテラン会員さん、OBの方を中心とした

「シニア会」が開催されました。


人生も、経営者としても大先輩である方達の

お話しを美味しい夕食とお酒を飲みながらを聞くことが出来て、

とても楽しい時間を過ごすことができました^^


先輩方の様々な人生観にふれられるこの「シニア会」に

皆さんも是非参加してみてはいかがですか^^





次回は、8月に開催予定です。


スカイファーム
川西裕幸  


Posted by 5sibu at 15:00Comments(0)

アルッテ芸術祭

2011年06月15日

5支部の藤田誠司さんが理事長を務められている

「一般社団法人アルッテ全国地域活性連絡協議会」
http://ameblo.jp/arutebiz/

が主催する「第5回アルッテ芸術祭」

6月5日(日)サンポートにて開催されました。


人や地域が持つ魅力、強みを生かして地域を元気にしよう!

「芸術」「異業種」「異ジャンル」「アーティスト」「出会い」「知り合い」「助け合い」・・・



同友会の多くの仲間達が主体となってボランティアで運営を行っています。

熱い!熱気につつまれたイベントの様子をお伝えします。


















































毎年、すごい元気を頂きます!!

ありがとうございました。


スカイファーム
川西裕幸  


Posted by 5sibu at 10:20Comments(0)

「面接」の本質を学ぶ例会

2011年05月29日

5月25日(水)19時~頭脳化センターにて
高松第5支部の例会を開催いたしました。

㈱リクルート
ゼネラルマネージャー
加地 盛康氏
に講師をお願いして


「採用時の面接が果たす役割と、具体的なポイント」
~本質を見極め、入社へと導く~

をテーマに講演を頂きました。

講演のあとには、それぞれの感想や質問事項をまとめるために

グループ討論も行いました。




他支部の会員さん、ゲストの方も多数参加して頂きました。



今までいかに間違った自己流の面接を行ってきたか・・・

自社が「どういう人材が欲しいのか」ということも深く考えずに

外見や好みなどの第一印象を重視して

採用を決めていた自分が恥ずかしくなりました。



また、反対に求職者からも自分の会社を評価されているということ・・・

募集を出してもなかなか応募してくれない。

これには様々な要因があり、自社に魅力がないということかもしれません。

面接をして採用通知を出しても

入社してくれない・・・


これも面接官に魅力がないと思われたのかも・・・

「面接」を行うには会社側、面接官の事前準備がとても重要だということも初めて知りました。




















実は、先月行われたプレ報告会にて事前に講演を聞いていた私は、

個人的にリクルートさんに相談にのっていただき

新事業立ち上げのために、先日1人の男性正社員を採用することが出来ました。



何名かは面接を行ってはいたのですが、私にいろいろと迷いがあり・・・

しかし、来て欲しい人の条件を明確にすることと

しっかりと事前準備を行い、あせらずに時間をかけて話し合うことによって

良い人に巡り会い、自社の理念や方向性も理解して頂いて

入社して頂くことになりました。

急に新事業の前途も明るくなりました^^




例会を開催するにあたり、リクルートの方々には資料作成から

プレ報告会も行って頂きまして、大変お世話になりました。

また、多数も会員さん、ゲストの方々にも参加して頂きまして

どうもありがとうございました!!



高松第5支部では、毎月様々なテーマで会員が主体的に例会を企画・運営を行っております。

何か取り上げて欲しいテーマなどがありましたら何でも言って下さい。


一緒に楽しい例会つくりを行いましょう!!



次回の例会は
6月29日(水)19時~
頭脳化センター2階にて


<講師>
コーチィング オフィス アカノ
赤野 公昭氏 

「夢を語る会」
~今こそ元気を出そう!~

○みんなで夢を語り合い、共有して応援していこう!
○とても前向きに元気になれる例会を行います。是非、参加して下さいね^^


スカイファーム
川西 裕幸
  


Posted by 5sibu at 10:46Comments(0)

素晴らしい講演会。

2011年05月26日

香川県中小企業家同友会

第36期定時総会が開催されました。

今年の記念講演は

佐藤繊維(株)
http://www.mkyoko.com/home.php
佐藤 正樹氏

「世界が認める糸職人集団のブランド戦略」
~山形から生まれたオリジナリティが、世界の常識を変えた~




本当に素晴らしい講演でした!!

講演メモを松田哲也幹事長が作成してくましたので載せさせて頂きます。


<佐藤正樹氏の講演メモ>
山形の産業は夏は農業,冬は養蚕(シルク)
近代化に伴いシルクが売れなくなり曽祖父が羊を飼う
祖父が工業化

父親は糸だけでなくセーターの製造業を始める
日本の経済の上で明治から昭和は繊維業界は花形商売だった
それに併せてシルクを羊毛に糸から製品に変革していった。

佐藤社長の先代までは高度成長期⇨より効率化、
より機械化(ビジネスの成功例が外国にあった)

佐藤社長が東京から山形に帰ってからは
ニット製品の生産量が減少していく状況下にあった。

ニット製品は加工賃代がほとんどのウエイトを占める。
中国でつくる。
より安くより多くの時代。

受注量が毎年、激変していく中、差別化を図る。

コンピュータ化により誰も作らない製品を開発⇨直ぐにコピー商品が出回る。

イタリアの糸との出会い(1本の糸が太さも違うし鮮やかな色)。
自分が探したか糸だから誰も真似ができなかった。
それからは素材だという考えになった。

原料を自分で探す。

次に考えたのが、ヨーロッパの糸を自社でつくる事を考えた。
これはこれはこれはと提案したが、自社でつくる事はできなかった。

そんな中、イタリアの糸メーカーに工場見学を案内される。
作り方を真似するつもりでイタリアに行ったところが、
展示会と工場見学

展示会で見た製品(世界のトレンドが集まる展示会)の視察

イタリアの工場視察が最初のターニングポイント
機械が色々と改良されていた。
見る機械全てが改良されていた。

自社は「人に言われてつくるものづくり」

機械を改造するのは日本では機械屋
ここをこう改造すればこんな製品が出来る。
つくる側からの注文。

次の日、展示会を視察

イタリアの展示会はすぐ売れるものを展示するのではなく
「芸術作品」のようなものを展示していた。

「イマジネーション」が出来る展示会。
それを見ているといろいろな発想が出来る。

「俺たちが世界のファッションを創出している」の言葉の意味。
それを真似しようと視察に行った自分が惨めに感じた。

日本のデザイナーは写真を取るだけ(真似をしているだけ)、
今までその写真を持って佐藤繊維にこれを作れといっていた。

日本は自分でつくる事を知らないことを肌で感じた。

真似したところで永遠にイタリアの工場に勝てっこない。
ものづくりに対する思いを真似することが大切。

ものづくりへの情熱
機械や糸を真似してもダメ!

古い工場では作れないというスタッフに機械の改造を提案するも反対される。
作りたくない人間からは、作れない理由ばかりが出てくるだけ。

面白いものをつくる時に一番大事なものは、技術でも原料でもない。
つくる気持ちである。
60歳近い従業員が始めて自分で考えて創った糸ができた。
始めて最初から自分で考えて作った糸からものづくりの面白さをその技術者は悟った。
技術はあとからついてくるもの。

経営者も技術者も小さいところからほんの少しずつ変わっていくことが大切。
こんなの作りたいという思い。

イタリアの糸が中国で生産され日本に入ってくるようになった。
本物が安く入るようになったため、真似をしていた他社は潰れていった。
日本の国内で作られた糸で日本の国内で作られたセーターは0.05パーセント。
「自分から発信するオリジナルものづくり」これが大切。

メーカー卸から直販へ

毎週週末に奥さんと2台のトラックで地方で販売するも全く売れない。
なぜ、売れなかったか?
食品スーパーの店頭に並んだ商品は売れない。

いいモノを安く売れるかというのは間違い。
山形の人はいいモノという事を知っていたが地方の人はいいモノとは思っていないから。

モノを売る力はモノだけではない事に気づく。

まずは日本中のアパレルに電話するも
どういう設備を持っているかどういう機械をもているかだけで断られた。

サンプルを持って営業にいくもサンプルを見てくれない。

東京ビッグサイトに出展しようとするも節約のため夫婦でてづくりのブースをつくり、
サンプルも夫婦で手作りのモノを用意した。
面白いニットに人だかりが出来る。
50枚用意した名刺があっという間になくなる。

300枚の名刺を整理すると150件分あった。
その名刺の中に以前営業に行って断られた会社もあった。

選ばれれる立場から選ぶ立場に
いいモノではなく、いいモノの見せ方が大切

ところが、「工場が売る」というだけで仕切り値を値切られる。

製造メーカーは前に出る事も出来ない。
自分たちのブランドがなぜ、出せないのか?
「工場だから」「工場だから」

テレビで筆職人がアメリカに進出している番組を見た、
その瞬間、「これだ」と思った。

名刺の中にアメリカの業者がいたので直ぐに電話した。
高級なモノが認められる為には、ニューヨークで認められる必要がある。

私たちは100年前から4代にわたって羊を買った事から始まり
今は夫婦でニット製品を生産している。
祖父母から祖父に祖父から父親に代々ものづくりを伝承しているという
ストーリーを表に出してニューヨークのブースをデザインした。

妻のために代々承継して来た技術を活かす。

いよいよニューヨークのステージの高い展示会に出展。
ところが、展示会場では日本人だ多かった。

「糸から全てつくる商品が日本にあるのか」
「それにしても安い」一ヶ月前とは大違い。

ブランド力があれば安くつくって高く売れる。

テレビ出演に当たって「糸作家」と名付ける。
髪の色も意図作家のイメージのため。演出。

本当に真面目に糸をつくっていることが消費者に伝わることが大切。
客が求めているモノは表面的なブランドでなく、
こだわり、ちゃんとしたモノを客にわかってもらう事がブランドになる。

4年前に視察したイタリアの展示会への出展出来る切符を手にした。
世界のブランドと肩を並べるようになった。

次の展示会では「うちわ」の表は大きく佐藤繊維の文字。
裏は真っ白に赤い糸で丸を貼った。日の丸。

15年ぶりに視察した工場の社長と同じ土壌、対等な立場で握手をする事ができた。
あの展示会で自分の糸を出展したいという気持ちを持ち続けた結果、成功する事ができた。

自分でつくりたいモノをつくって自分でやりたい事をする。
流行を追いかけるだけでなく、ソフトの部分を全て自分、地方でする。

自分たちのプロモーションを自分自身でつくっていくことが大事。

中小企業だからこそ出来る事だと思う。
田舎のパワーで締める。


Matsuda Licensed tax accountant Office
『 信頼と誇り 源泉は人 』
 松田哲也税理士事務所
 高松市川島東町935番地5
 ℡ 087-887-3188
 matsuda-taoffice@mg.pikara.ne.jp
 wwwa.pikara.ne.jp/matsuda-taoffice/
Matsuda Licensed tax accountant Office


  


Posted by 5sibu at 19:12Comments(0)

熱い3日間!アロハフェスティバル開催

2011年05月20日

今年も5支部の熱い仲間が

地元「香川」「高松」を元気にしたい!

という思いで熱い3日間サンポートで開催します!!

「アロハフェスティバルin高松」


今年のテーマは

Mana Olana=「希望」

出会いの一つひとつ、一人ひとりに「意味」があります。

アロフェスで出会った何かを希望に導きたい。


日 時:5月20日(金) : 15:00~20:00
5月21日(土) : 10:00~20:00
5月22日(日) : 10:00~20:00
 
場 所:サンポート高松
    多目的広場、大型テント広場
    デックスガレリア 大型テント

主 催:アロハフェスティバル in 高松実行委員会

詳しくはこちら⇒ http://alofes.com//


色とりどりのアロハシャツや小物のお店や

美味しい屋台も沢山出ています。

是非、遊びに出かけてみて下さい。

必ず元気をもらえます!!  


Posted by 5sibu at 19:58Comments(0)

今年もやります!!納涼船

2011年05月15日

5支部伝統!8月13日(土)「高松まつり」の大花火大会を帆船日本丸(レプリカ^^)から

優雅に眺める「納涼船!!高松夏の花火大会」を今年も開催いたします!!


開催決定に先立ちまして、今年度の納涼船事業は「東日本大震災へのチャリティ事業」

とすることとし、利益をすべて義援金として寄付することを総会にて決定いたしました。


また、過去の納涼船の積立金「16万6159円」も寄付することと決定いたしました。

先日、4月例会にて参加者の皆様に義援金箱に入れて頂いた「2万6393円」も

送らせて頂きましたので、ここで報告させて頂きます。

どうも皆様、ありがとうございました!!




5支部の仲間達が、飲食の販売から楽しいイベントまで、

手作りでおもてなしを行いますので

是非、今年の納涼船もご乗船をよろしくお願いします^^

楽しいですよ!!

○日時は8月13日(土)18時~乗船

乗船場所:高松県営桟橋付近

お弁当付:4500円

募集人員:500名


お問合せ先:
香川県中小企業家同友会 事務局(担当:大島)まで
087-869-3770  


Posted by 5sibu at 17:23Comments(0)

5月例会 プレ報告会を開催

2011年05月03日

税理士の松田です。
4月27日に5月例会のプレ報告会を開催しました。

今回の報告者は、㈱リクルートのゼネラルマネージャーの加地盛康氏です。
加地氏には「本質を見極め、入社へと導く面接のポイント」について報告をお願いしました。
私たち、中小企業家のほとんどが「いい人材がない」「いい人材が見極められない」「いい人材に逃げられる」といった悩みを持っています。
では「なぜ、いい人材がないのか?」「なぜいい人材が見極められないのか?」「なぜいい人材に逃げられないのか?」
実際に、㈱リクルートで面接官を務められている加地氏は次のように語っていただきました。
「ひとつには求人者から見て面接者に魅力がないこと」
「求人者に、自分の事を聞いてくれたという達成感がないこと」
「面接者(企業が)スーパーマンを欲しがりすぎていること」

さらに、面接時においては、
「求人者の発言量が多いほど優秀だという勘違いが面接者にある」
「求人者、面接者にとって、生涯賃金何億円という価値を決定する時間、それが面接だ」
求職側からも経営者は見極められている。
「聞いてくれた、話してくれた、理解してくれた」
「この面接官のようになりたい」
「この社長のようになりたい」
などなど、
そのほか、それらを解決するためのポイントを盛り沢山説明いただきました。
とにかく、参加者全員が「目からウロコ」
「すぐに役立つ」
「なるほどの言葉しか出ない」
「今までいかに間違った面接をしていたか反省した」
「今日来てよかった」
「面接がいかに大切かがわかった」
「これなら自分もいい人材を確保できるような気がする」
などの感想をいただきました。
ちなみに、いつも睡魔に襲われるあのF副幹事長も、今回は真剣に最初から最後までしっかりとメモを取っていました。
みなさんも、あのF副幹事長が絶賛する加地氏の報告をぜひ聞きに来てください。


本番の例会は、
5月25日(水)16時45分~香川県頭脳化センター
にて開催いたします。


高松第5支部 幹事長 松田哲也  


Posted by 5sibu at 13:24Comments(4)

経営指針を創る会

2011年05月03日

同友会の数ある活動の中でもっとも厳しいといわれている

「経営指針を創る会」<第7期>

4月23日(土)~24日(日)の両日

塩江町の「セカンドステージ」(同友会会員)さんホテルにて

泊り込みで第1講(全6講/半年間)が開催されました。

第1講と2講は「経営理念」の確立です。













朝から晩まで受講生3~4名、助言者(卒業生)5~8名の

計10名前後のグループ ×3グループになって

「何のために経営を行っているのか」

をあらためて深く考え、見つめ直しました。

毎回、受講生は涙をながしたり鼻血を出したりと・・・

語り継がれる伝説が生まれる場所です。


会社の規模や業種、年齢など全く関係なく本音で真剣に討論を行う場です。

私も毎回参加していますが、受講生と助言者(卒業生)の熱い思いと真剣な眼差し、

そして、いろいろな会員さんの人生観に深くふれられること。


大きい夢や思い(理念)を確立し、覚悟を決めて新しい

第一歩を踏み出すときに立ち会える喜び。


何より、人間的にも成長していく様を間近で見ることが出来る素晴らしさがあります。


同友会の醍醐味を味わいたい人は、是非とも次期「第8期経営指針を創る会」への申し込みを!!




第7期の第1講に参加しました高松第5支部の仲間達です。







  


Posted by 5sibu at 13:14Comments(0)

支部総会

2011年04月29日



今年も高松市香西にある「一心」さんで平成23年度支部総会を行いました。

第1部では真剣に支部総会を行い、来期の人事・方針について熱い意見が飛び交いました!
第2部は、新入会員さんのPR例会
第3部は、お待ちかねの懇親会を行いました^^





5人の新会員さんに自己紹介、事業内容、今期の抱負、人生の夢などを熱く語ってもらいました。

会員さんの抱負や夢を聞くと支部全員で応援したくなりますね^^

PR例会の後は・・・

初公開!懇親会の模様^^

かなり盛り上がっていましたね。

いろいろな所で熱い会話がされていました。





































総会でも会員の皆様に、「東日本大震災の被災者の方への義援金」を頂きました。

また、支部恒例イベントである「納涼船」でのこれまでの積立金

17万円弱を義援金として贈ることも総会で承認して頂きました。

どうもありがとうございました。














熱い仲間たちとの会話は、本当に時間を忘れて楽しいものですね^^

今年度もよろしくお願いします!!


支部長 川西裕幸


  


Posted by 5sibu at 22:07Comments(0)

「森のいちご」さんでチャリティイベントを開催しました。

2011年04月21日

高松第5支部のメンバーである

「広野牧場」さんと「森のいちご」さん

そして同友会の「経営指針を創る会」を卒業した農家仲間が中心となって立ち上げた

「香川げんきネットSEED」が中心となって

「東日本大震災応援チャリティイベント」を昨日開催いたしました。


運営面では「野菜ソムリエコミニティかがわ」をはじめ多くの団体、

個人の方々にご協力を頂きまして、本当に素晴らしいチャリティイベントを

開催することができました。

大勢のお客様にも来て頂きまして、誠にありがとうございました。


こころ温まる昨日の模様を載せたいと思います。









「赤松牧場」さんと「あさどれ」の岡くんは、中讃第2支部「こだわり麺や」さんの
「釜玉うどん」を販売しました。




5支部の元支部長山下さんが、御夫婦で参加して頂きました。
最高の笑顔ですね^^









5支部カーネーション農家、森君の綺麗なカーネーション



辻村ナーセリーさんの白菊



三豊園芸、前川さんのかわいい^^ブーゲンビレア



北原ぶどうパラダイスさんの美味~い「シャーベット」


 

 

熊谷くんのバラの苗^^









みんなのあたたかい気持ちが被災地に届きますように。

被災された方々に、こころ穏やかな生活が1日でも早く訪れますように。

一過性ではない継続的な支援活動を行っていきたいと思います。





  


Posted by 5sibu at 17:10Comments(0)

第4期「経営指針会議」を開催 松田哲也税理士事務所

2011年04月11日

税理士の松田です。

 「東日本大震災」において、被害に遭われた皆さまに心よりのお見舞いを申し上げます。
 また、被災地において、日夜を問わず被災者救助をはじめとする災害対策に全力を尽くしていらっしゃる皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
 あらためて、被災地においては一日も早い復旧と、皆さまのご無事を、心よりお祈り申し上げます。

◇ 第4期 経営指針書を作成
 弊事務所では、4月6日に「第4期 経営指針会議」を開催しました。決定した経営指針の主な内容は次のとおりです。

企業理念  「信頼と誇り、源泉は人」
 私たちは、多くの人々との出会いを通じて、長期的視点に立ち、永続的な顧問先の成長と新しく深みのある企業価値の向上にお手伝いをさせていただきます。
 その源泉は人であり、一人ひとりの力を最大限に活かします。
 そして、すべての人々に信頼され、愛され、自らも誇れる税理士事務所となることを目指します。
 さらに、責任ある税理士事務所として、社会との対話と共感を活動の指針とするとともに、地域社会の発展に寄与し、より多くの人々に心からの「安心」と「喜び」を感じていただきます。

行動規範  1 お客様の喜びをめざそう
      2 形式にとらわれず結果を求めよう
      3 本音で語りあおう
      4 広く深く考え、大胆に挑戦しよう
      5 感謝の心で行動しよう

私たちの約束

顧問先とともに
 志を同じくする顧問先様と、よきパートナーシップで連帯します。そして、誠心誠意、目標に向けて、互恵の努力を続けます。
 さらに、透明な会計処理はもとより、質の高い成長を通じた適正納税と健全な経営指導により、顧問先の理解と共感を得る活動に努めます。

社員とともに
 社員一人ひとりの独創性と多様性が、わたしたちの財産です。その能力の限りない飛躍と活動を応援し、公正に評価します。そして社員のゆとりと豊かさの充実に努め、ともに成長していくことをめざします。
 私たちは、職場のすべての人たちが生きいきと働けるように、互いを思いやり、それぞれの考え方や立場を尊重します。私たちの最大の資産は、一人ひとりの能力と多様性です。常に、互いの人権、人格と個性を尊重し、一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる職場環境をつくります。

地域とともに
 地域の発展は私たちが望む最大の目標です。それが最初は小さなものであっても、仲間や業界を通じて経済全体の発展につながればと私たちは強く願います。
 私たちは地域を代表する企業として、他社のお手本となる役割・活動を期待されていることを認識すると共に、地域の方々に対し、より私たちの顔が見えるように企業努力を行います。

秘密を守り、情報管理を徹底します
 私たちは、情報を適切に管理して、機密情報を厳重に取り扱います。
 仕事をする上で知った情報は適切に管理します。機密情報については、第三者への漏洩や仕事の目的以外での使用は一切しません。
 また、外部からの不正なアクセスやコンピュータウイルスの感染などに対して、適切な保護に努めます。

 以上、第4期「経営指針」の主な内容を公開させていただきましたが、肝心なことは、それを実践する企業の代表に少しでも私たちが近づくことです。社員とともに第4期がさらなる成長を果たすよう努力してまいります。

 昨日、三木町のB&Gでジュニアバレーボールの練習試合がありました。試合結果はさておき、子供たちの頑張りに桜も満開でした。池の向こうには芝桜も満開でした。5支部のみなさん、東日本大震災の一日も早い復興を願って、元気印で行きましょう。「がんばれニッポン!がんばろう髙松第5支部!」  


Posted by 5sibu at 10:08Comments(0)

東日本大震災への支援活動

2011年04月10日

東日本大震災の支援活動について

先般の震災に遭われ、多くの尊い人命と大切な生活の基盤を奪われた住民の方々に

心からのお見舞いを申し上げます。

復旧には多大なご苦労と費用、時間がかかることと思われます。

一日も早く通常の生活が出来ますように心よりお祈り申し上げます。


私達、高松第5支部としましても先日、開催しました役員会において

「今後、義援金を含めた継続性あるご支援で支部を挙げて取り組んでいこう!」

と満場一致で決定を致しました。

 大震災により、今まで当たり前だと思っていた豊かな社会・生活の中にある危うさを驚愕し

地震列島の日本では、いつ誰が被災者になってもおかしくないことも改めて思い知らされました。

私達が無事に生活出来ているのも何かの使命があると感じてなりません。


■具体的支援方法
<早急に行う支援と、中期で継続して行う支援を実施する>
①義援金の募金活動
・毎年行っている納涼船事業の昨年までの利益分を義援金に贈る
・義援金箱を5支部で統一して製作し、各事業者さんに置いて頂く

②今年の納涼船をチャリティ事業とする
・納涼船で出た利益を義援金に贈る

③5支部会員さんの店舗等に「チャリティ・コーナー」を設置して頂く
・各店舗にチャリティ商品・サービスを提供して頂き、チャリティ・コーナーを設置する。
 売上げ金の一部を義援金として継続的に贈る仕組みを作る(商品と金額は個別に相談の上決定)
・説明パネル、チラシ、参加企業のマップ作り、HPによる情報発信で、参加企業さんをバックアップする


以上のような活動を5支部として行っていきます。

支援活動の報告などもこのブログで行っていきますので、

御支援・御協力をよろしくお願いします。



  


Posted by 5sibu at 16:40Comments(0)

はじめまして。

2011年04月09日

はじめまして。

5支部で支部長をしていますスカイファームの川西です。

熱くて、楽しくて、面白い仲間達の活動をお伝えできたらと思い

ブログを開設しました。

これからよろしくお願いします^^

  


Posted by 5sibu at 13:53Comments(0)